どんなときでも自分を褒める癖をつける①

目標を実現するためには、自分を肯定して、前向きな心の状態を維持することがとても大事です。

自惚れることはよくないけれど、例え根拠がなかったとしても、『自分はできる!』と信じる気持ちを持ち続けることは、成功者がみんな行っていることです。

「私は自分に自信がない…」「前向きになんてなれない…」と思う人もいるかもしれませんが、誰だって自己肯定感は、訓練でどんどん高めていけるのです!

その秘訣は、とにかく何をやっても、どんな失敗をしても、自分を褒めるクセをつけること

例えば、テストでひどい成績をとったら、のび太君のママのように怒る人がいたり、ジャイアンやスネ夫のようにバカにする人がいて、落ち込んだりするかもしれません。

でも、「そこで自分はバカなやつなんだ…」「勉強できないダメなやつなんだ…」と考えることによるメリットは何もありません。

例え周りからどんなにからかわれたとしても、自分を褒めてあげてください。

例えば、

「これだけ低い点数なのに諦めなかったのが凄い!」

「0点でなくてよかった!」

「こんなに伸びしろがあるのはチャンスだ!」

とか、自分で良い所を探してみましょう。

そして、「でもやっぱりテストで、もっとよい点数を取りたいな…」と思うのであれば、成績をあげるという目標を実現するための計画とルールを作ってそれを実施すればよいのです。

さあ、どんな些細なことでも大丈夫。

自分の良い所を探して、自分を褒めてみましょう!

タグ .