例えば、クラス全員の前で、何か発表をすることになったら、緊張しませんか?
発表とまでいかなくても、授業中に手を挙げて発言をすることも、勇気がいるかもしれません。
もしくは、部活で大事な試合に出るときなども、プレッシャーで緊張することがあると思います。
適度なプレッシャーはよいことですが、プレッシャーが強すぎると、緊張し過ぎてしまって自分の実力を発揮出来なくなってしまいます。
なぜプレッシャーを感じるかというと、一つは慣れの問題、そしてもう一つは「失敗を恐れる気持ち」です。
「みんなの前で変なことを言ってしまったら恥ずかしい」と考えていると、余計に緊張して上手く話せなくなってしまいますよね。
プレッシャーに負けないためには、よい意味で開き治ることです。
「恥をかいてもよいんだ!」「失敗をしてもよいんだ!」という気持ちを持つことで、プレッシャーを減らして集中して取り組むことができます。
実際、みんなの前で変なことを言って笑われたって、命に危険がおよぶわけではありません(笑)
そしてもう一つは、事前に準備をすることです。
準備をしっかりすることで、「自分にできることはやったのだから、あとはどっちの結果になったとしても大丈夫!」と思えれば、緊張も少なくなるでしょう。
明るく前向きな気持ちで、ぜひ勇気を出してチャレンジしてみてください!
▼次のページ