失敗をしたとき

自分の目標の実現にむけて、努力しようと思っても、上手くいかないときもあると思います。

勉強をやろうとして決めたのに、そのままTVを見てサボってしまったり、友達と遊んでいたら時間が過ぎて遅くなってしまったということなどです。

失敗は成功のもとですので、たくさん失敗をしてもよいのですが、大切なのは、失敗から学んで、改善することです。

テレビを長く見てしまったのであれば、どうすれば次からは同じ事が起きないかを考えるのです。例えば、テレビは録画をしておいて、勉強が終わった後に見るとか、自分なりのルールを決めましょう。

友達と遊んでいたら遅くなってしまったのであれば、どうすべきだったかを考えましょう。やはり、勉強を終えてから、遊ぶべきだったのか、それとも、遊ぶときは思いっきり遊んで、勉強は別の日にやる予定を立てるなど、自分の考えで構いません。遊んだ後に勉強をすることを決めたのであれば、スマホのアラームをセットするなど、自分で決めたことを守る習慣が大切です。小さなことを守ることが、大きな目標の実現につながるからです。

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