物事がうまくいっていないとき、焦ってしまうことがあると思います。
例えば、テストや締切が近づいているのに全然勉強が進んでいないとか、進路のことをみんな考えているのに、自分だけ決まっていないというようなときです。
そんなときでも、焦る必要はありません。
なぜならば、後になって振り返ってみると、そんなに焦る必要はなかったと思えるからです。
また、焦ってしまうと、余計に手がつかなくなって、更に焦ってしまうという悪循環になります。
深呼吸をして、いったん、落ち着いてみましょう。
そして行動をすることです。
ただし、やみくもに行動をしてもよい結果につながらないので、まずは落ち着いて、どのように行動すべきかを計画しましょう。
また、自分一人で悩んでも解決しないことが多いので、周りの人に相談をするのも手です。
自分を前向きに応援してくれる人、フィーリングがあう人に相談をして、最後は自分で考えて行動するのがよいでしょう。