自分の目標を決めて、それを実現するためにやるべきことをリサーチしたら、次はそれを実施する計画を立てます。
例えば、試験勉強であれば、試験に合格をするまたはよい得点を取るために、教科書を読み、問題集を3回解くといったことです。
大切なことは、色んなことに手を出そうとするのではなく、「やることを極力しぼる」ことです。そしてその絞って決めたやることは、1回ではなく、必ず2〜3回繰り返します。なぜならば、1回やっただけでは記憶が定着しないからです。一度やって合っていた問題はもう一度やらなくてよいですが、間違った問題はできるようになるまで、3回繰り返します。
色々やりたいことがある人は、まずはそれが終わったらそれ以外のことに手をだしてください。
あと2週間で問題集30ページを3回やる必要があるのであれば、1日何ページずつ進めるかの計画を立てます。
もう一つ大切なことは、1日にやることの計画を立てるだけではなく、それをやる時間を決めることです。時間を決めないと、色々やることが出てきて、計画を実施する時間がなくなってしまいます。