⑦勉強の記録をつける

毎日、何をどれくらい勉強したかの記録を必ずつけましょう

これによって、自分がこれまでどれだけ勉強したのかが分かり、自信につながります。

また、予定通りに勉強が進んだのかを確認することができます。予定通りに進まなかった場合には、なぜ進まなかったのかを考えて、単に「次からは頑張ろう」ではなく対策を考えるか、計画やルールを修正します。

もし、問題集をやるのに思ったより時間がかかることが分かれば、勉強の時間を増やす必要があるかもしれません。もしくは、勉強時間を増やさないのであれば、やることを整理して減らす必要があるかもしれません。

勉強中に気が散ってしまって、思ったより時間がかかったのであれば、気が散らないようにするには、どうすべきかを考えるのです。

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