小学生のうちから、宿題をしっかりやって、効率的に勉強するスタイルが身についている人は強いです。
そういう人は、やっぱり、その後の色んな場面で、有利なことが多いと思います。
継続的に努力する習慣は、一生使える財産です。
一方で、中学生になってから、もしくは高校生になってから、人によっては、社会人になってから、そうした努力する習慣が身につく人もいます。だからといって、悲観する必要は全くありません。
遠回りや失敗をするからこそ、見ることができるきれいな景色もあるし、そうした道を歩んだ人にしか出来ないこともたくさんあります。
早いうちから、色んなことが出来て、どんどん先に進んで行く人もいれば、ゆっくりと遠回りをしながら進んで行く人もいますが、どちらがよい、悪いということではなく、どちらもよい道です。