頑張るということ

頑張ろうって、みんな思いますよね。

勉強でよい成績をとるために頑張ろうとか、部活を頑張るとか。

頑張るとはどういうことかをもう少し考えてみます。

何かで成果を出すために、1日だけ頑張っても、それほど大きな違いは生まれません。

勉強であれば、1日だけ頑張って長い時間勉強するよりも、毎日、少しずつでも勉強を積み重ねていくことが力になります。

そうすると、頑張るとは、一気に力を出すことよりも、小さなことの積み重ねで、毎日の習慣を作るということだと思います。

一気にすごいことはできないので、毎日少しでもよいので勉強をする、小さな誘惑に勝って、でも無理はせずに毎日の習慣を作ること。

自分の力が70あるとして、それを数日で一気に100や200にすることはできません。

でも毎日、少しずつ、2とか3とかでもよいので、レベルアップしていくと、1ヶ月、2ヶ月たっときには、100を超えて、かなり力がついているのです。

無理なく、毎日の目標を着実にこなしていけるような、計画を作って、それを実践していきましょう。

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