どんなときでも自分を褒める癖をつける②

目標を実現するための計画とルールを作ってそれを実施する。

言葉にするのは簡単だけど、実際に行動にうつすのは難しそうですよね。

考えただけで、ネガティブになってしまう人もいるかもしれません。

でも「どんな時でも自分を褒めること」を忘れなければ大丈夫です。

例えば、「毎日朝6時に起きて英語の勉強をする!」と決めたのに、3日しか続かなかったら、家族とか周りの人から三日坊主だとからかわれたりするかもしれない。

でも、そんなことは全く心配することなくて、まずはファーストステップとして「3日続いたことは大成功だった!」と自分を褒めてあげるべきです。

そして、それから「もっと長く続けられるようにするためにはどうすべきなのかな」と考え、計画とルールを改善していけばよいのです。

例え、次の日また続かなかったとしても、「やっぱり私はダメなんだ…」と思ってはいけません。どんなに自分を責めたり否定しても、よいことはないからです。

それよりも、なぜ1日しか続かなかったのを考えること。

そんなに続かなかったということは計画に無理があったのかもしれません。

どんな計画であれば自分は続けられるのかということを諦めずに工夫するべきです。

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